マッチングアプリで相手から反応が返ってきたときには嬉しいですよね。
次は実際に出会う、つまりデートですが、そこに話を持っていくときは、いつ、どうやってと流れが難しいです。
マッチング後から実際のデートまでの流れを見ていきましょう。
せっかくのチャンスを無駄にしないように、注意することも頭に入れておくと安心です。
相手から返事が返ってきた!その後は?
相手から「いいね」やメッセージが返ってきたら、相手も話してみたいということですから、もっと仲を深めるチャンスです。
すぐに返事を返しましょう。
そのときには感謝とカジュアルな自己紹介や気になった理由、自分の日常などを書くと相手も好印象で返答しやすくなります。
最初から重い内容や長文にしすぎると、相手も困ってしまい返事が続きません。
あくまでもライトな雰囲気で、気軽に話せることを意識した内容にしておくことが大切です。
また、返事の戻ってくる期間も相手に合わせるようにすると、負担に感じさせることもありません。
どのくらいでデートを申し出る?
相手からの返事もあり、メッセージのやりとりも続いているとなれば、脈ありと判断できます。
「さあ、次はデート、実際に会おう」と思ってしまいがちです。
しかし、特に女性は会うことには怖さがあり慎重です。
ですから、やりとりが続いても、それが即会うとは決めないが無難です。
しばらくはメッセージでやりとりを続けましょう。
やりとりの頻度によっても異なりますが、毎日交流があっても最低でも2週間はメッセージを続けましょう。
その後にじっくりと会う話を出していくと自然な流れです。
もしやりとりの頻度の間隔がもう少しあいているなら、2週間よりもう少し長めにしてもいいかもしれません。
ただ1か月過ぎると間延びしてしまうので、あまりダラダラすることなく、でも早すぎと感じさせないタイミングを見計らってデートを提案してみましょう。
デートを取り付けるまでの注意点
デートの話を切り出すタイミングも大切ですが、その他でも気を付けておきたいポイントがあります。
断られても紳士的に対応する
まだ早いなどと断られても、きつい言葉や連絡を絶つのは避けましょう。
相手もあなたの対応を見てチェックしている可能性があります。
実際に会ってから直接の連絡先を聞く
やりとりが続くと、ついLINEなどを聞きたくなります。
しかし軽い人と警戒心を与えることもあるので、実際に会って好感触だった場合に聞くようにしましょう。
マッチングアプリので出会いを成功させるために
せっかく相手から反応があっても、メッセージのやりとりやデートへの誘い方によってはダメになってしまうこともあります。
そうならないためにも、ポイントを抑えて急がせない、前のめりの印象を与えないように気を付けましょう。